LINEMO 2回線目の契約手順|キャンペーン対象?同一名義での契約手順と「損しない」ための鉄則ガイド

「仕事用とプライベート用でスマホを分けたい。」

「子供に持たせるスマホを、自分の名義で契約したい。」

そう考えて、いま使っているLINEMOでもう1回線契約しようと検討していませんか?

申し込み画面を開く直前になると、次のような疑問が頭をよぎります。

  • 2回線目でもPayPayキャンペーンはもらえるのか
  • 同じ名義で何回線まで契約できるのか
  • 事務手数料はかかるのか
  • 1回線目を解約したら、2回線目はどうなるのか

先に答えをお伝えします。

LINEMOは同一名義で最大5回線まで契約できます。

2回線目でも、専用ページから申し込めばPayPayポイント特典の対象になります。

一方で、契約事務手数料はいま原則3,850円(税込)です。

「2回線目も手数料0円」だった時期の情報のまま進めると、初回請求で肩が落ちます。

申し込みの入り口を間違えると、特典対象外になることもあります。

この記事では、実際にLINEMOを複数回線で使っている立場から、次の6点を1本にまとめます。

  • 2回線目のキャンペーン
  • 何回線まで契約可能か
  • 同一名義での契約
  • 事務手数料
  • PayPay特典
  • 1回線目を解約した場合

【早見表】2回線目でよく聞かれること

知りたいこといまの答え詳細
何回線まで契約できるか同一名義で最大5回線。ソフトバンク・ワイモバイルの回線数は含めない上限のルールへ
同一名義で家族用も可能か契約者は自分のまま、利用者登録で子供・家族用にできる利用者登録へ
2回線目のキャンペーン既存契約者は追加申込キャンペーン。初めて2回線同時ならまとめて申込キャンペーンの違いへ
PayPay特典追加申込・2回線まとめての2回線目は、通常6,000円相当(増額期間あり)特典額へ
事務手数料原則3,850円。時期により無料・割引キャンペーンあり手数料へ
1回線目を解約した場合2回線目は原則そのまま使える。特典判定前の対象回線の解約は対象外解約時の扱いへ

キャンペーンの入口比較は、「LINEMOのPayPayポイントはいつ届く?キャンペーンの2万pt還元と受取手順」もあわせてご確認ください。

事務手数料の最新条件は、「LINEMOの初期費用・事務手数料は完全無料?乗り換え前に知るべき注意点」にまとめています。

2026年9月10日確認。キャンペーン内容は変更・終了する場合があります。

LINEMOを検討している方は、
申し込み前に現在のPayPayポイント特典や
適用条件を確認しておきましょう。

キャンペーン内容は時期によって変わるため、
対象プラン・乗り換え条件・特典付与時期を
チェックしてから申し込むと安心です。

目次

LINEMOは同一名義で最大5回線まで契約できる

LINEMOでは、同一名義で最大5回線まで契約できます。

仕事用とプライベート用を分けたい場合も、子供のスマホを親名義で持たせたい場合も、この枠の中で足せます。

ソフトバンクやワイモバイルの回線数はカウントされません。

すでにソフトバンク光やAirを使っていても、LINEMO側の5回線枠には影響しません。

自分も家族回線を追加したときは、画面上で「あと何回線足せるか」を確認してから進めたので、途中で枠切れになる不安が少なかったです。

そもそも何回線まで持てる?契約上限のルール

LINEMOは同一名義で5回線まで契約できます。

これは「ソフトバンク」「ワイモバイル」「LINEMO」の3ブランド合算ではありません。

LINEMOだけで5回線という枠です。

ただし、注意点がひとつあります。

「同時に申し込める数」には制限があることです。

家族3人分を一気に契約したい場合でも、セキュリティの観点から1回線ずつ申し込み手続きを行う必要があります。

物理SIMで「2回線まとめて申し込み」機能を使う場合は例外です。

申し込みは回線ごとに所定の審査があります。

具体的な審査基準は公開されていません。

本人確認書類の不備や申込情報の誤り、支払い状況に問題がないかを確認してから進めてください。

毎月の利用料金は、契約回線ごとに請求されます。

明細が回線単位で分かれるので、家計簿アプリに取り込むときは回線名をメモしておくと後が楽です。

「利用者登録」を使えば家族・子供用も親名義で契約できる

「子供にスマホを持たせたいけれど、子供名義で契約するのは手続きが面倒…」

そう感じている保護者の方は多いです。

LINEMOの2回線目なら、契約者は親(自分)のまま、利用者は子供(家族)として登録することができます。

17歳以下のお子さまは本人名義での契約ができないため、親がもう1回線として申し込む形が現実的です。

この方法の利点は次の3つです。

  • 支払いをまとめられる:請求先は契約者(親)のクレジットカードや口座になるため、家計管理が楽になります
  • 17歳以下も親名義で契約できる:子供本人の名義にはできません。親の本人確認書類に加えて、子供の本人確認書類が必要です。姓が異なる場合は家族確認書類も求められます
  • フィルタリングサービスが使える:利用者登録をしておくと、iPhoneはあんしんフィルター、Androidはファミリーリンクを導入しやすくなります

私自身も、子供のスマホデビューのときにこの「利用者登録」を使って、自分の2回線目として契約しました。

委任状で名義を移す手続きではなく、契約者は親のまま、利用者だけ子供に登録する流れです。

17歳以下を利用者にする場合は、親の本人確認書類に加えて子供の本人確認書類が必要です。

姓が異なる場合は、家族関係がわかる書類も求められます。

画面を進める前に、公式の本人確認書類一覧を開いて、手元の書類と照合すると安心です。

子供用回線のフィルタリングは、「PayPay年齢制限なし!小学生の「ATMチャージ地獄」を回避!親がスマホで送金する裏技」の記事もあわせてご確認ください。

1回線目と何が違う?2回線目の特徴まとめ

「2回線目は1回線目と何か違うの?」

「ログインが面倒にならない?」

そんな疑問向けに、1回線目と2回線目の違いを表にまとめました。

項目1回線目2回線目以降
契約名義本人本人(同一名義)
月額料金通常どおり通常どおり(家族割なし)
事務手数料原則3,850円原則3,850円(時期により無料・割引あり)
支払い方法クレカ・口座振替1回線目と同じ設定が可能
My MenuID・パスワードでログイン回線ごとにログインが必要(連携設定可)
LINE連携公式LINEと連携回線ごとに連携可能
キャンペーン入口通常・紹介・トライアルなど追加申込または2回線まとめての専用ページ

月額そのものは、回線を増やしても割引が自動では付きません。

家族割の有無だけでなく、最終的な月額で比較することが大切です。

家族割がない点は、後述のメリット・注意点でも触れます。

2回線目のキャンペーンでもPayPayポイントはもらえる

LINEMOは2回線目の契約でも、専用キャンペーンを経由すればPayPayポイント特典の対象になります。

詳しくは「PayPay2万ポイントのもらい方!すぐ貯まる軍資金はLINEMO!」の記事もあわせてご確認ください。

ただし、1回線目のときと同じように公式サイトのトップページから普通に申し込んでしまうと、特典対象外になることがあります。

すでに契約している人が2回線目を作る場合は、「新規契約キャンペーン」ではなく「契約者向け!追加申込キャンペーン」という専用の入り口を通る必要があります。

初めて2回線を同時に申し込むなら、「2回線まとめて申し込みでPayPayポイントプレゼントキャンペーン」側です。

入口を間違えると、数千円相当のポイントが消えます。

画面のバナーが似ているので、指が滑る前にページタイトルを一度声に出して確認すると安心です。

「新規契約」と「追加申込」でキャンペーンが違う

2回線目もキャンペーンでお得に契約したい気持ちはよくわかります。

その前に、押している申し込みボタンが合っているかを見てください。

LINEMOのキャンペーンは、大きく次の2種類に分かれます。

  • これから初めてLINEMOを使う人向け(通常の新規・乗り換えキャンペーン、紹介、トライアル)
  • すでにLINEMOを使っている人向け(契約者向け!追加申込キャンペーン)

2回線目を契約する場合、あなたは「すでにLINEMOを使っている人」です。

1回線目のときと同じキャンペーンページから申し込んでも、「既存ユーザーなので対象外です」と判定されることがあります。

必ず、「契約者向け!追加申込キャンペーン」と書かれたページから手続きを進めてください。

公式の注意にも、「当ページを経由せずにお申し込みをした場合は対象外」とあります。

ブラウザを閉じて中断したあとに、別の入口から再開すると特典が外れることもあるので、やり直すときは同じ専用ページから入り直してください。

初めて2回線を同時に申し込む場合は、1回線目に通常・紹介などのキャンペーン、2回線目に「2回線まとめて申し込み」側の特典、という分け方になります。

紹介の被紹介者特典は、同一名義の複数回線では1回線目のみです。

Yahoo!携帯ショップの特典も、同一名義の2回線目は対象外になりやすいです。

窓口ごとの比較は、「LINEMOキャンペーン併用の正解|2万円還元を狙う"裏ルート"公開」も参考になります。

いまのPayPay特典額と受け取り時期

2026年9月10日時点の、2回線目向けPayPayの目安は次のとおりです。

申し込み方対象PayPay特典(通常)期間
契約者向け!追加申込すでにLINEMOを契約中の人が、2回線目以降を追加6,000円相当2022年4月22日〜終了日未定
2回線まとめて申し込み2回線同時申し込みの2回線目のみ6,000円相当2025年2月20日〜終了日未定
1回線目(初めて)通常・紹介・トライアルなど別入口プランと入口で異なる各キャンペーンの期限に従う

対象プランはベストプランまたはベストプランVです。

開通期限は、申し込み日の属する月の翌月末までです。

9月中に申し込むなら、10月末までの開通が目安になります。

特典の付与時期は、開通日の属する月の7カ月後の上旬です。

たとえば9月に開通した場合、届くのは2027年4月上旬です。

PayPayポイントコードは、特典付与時にMy Menuに登録されているメールアドレス宛に届きます。

受け取り後は、受取日を含めて30日以内にPayPayへチャージしてください。

期限を過ぎると再発行はありません。

忘れた頃にメールが来るので、カレンダーに「LINEMO特典メール確認」と入れておくと心が落ち着きます。

詳しくは「LINEMOキャンペーンPayPayいつ届く?受け取り忘れを防ぐ魔法の設定」の記事もあわせてご確認ください。

2026年8月24日から9月6日までは、追加申込・2回線まとめて向けのPayPay増額と、契約事務手数料無料キャンペーンが動いていました。

9月10日時点では、その週の増額・手数料無料は終了しています。

通常の6,000円相当に戻っているので、画面の「通常:6,000円相当」という表記を優先して見てください。

通話オプション割引キャンペーン2や留守電パック割引は、追加申込キャンペーンと併用できる案内です。

ほかのPayPayポイント系キャンペーンとの併用はできません。

適用条件の落とし穴:解約歴・プラン・グループ内乗り換え

専用ページから申し込めば終わり、ではありません。

次のチェックに一つでも当てはまると、ポイントがもらえないことがあります。

【キャンペーン対象外になりやすいパターン】

  • ミニプランなどの旧プランを選んでしまった:いまの対象はベストプラン/ベストプランVが中心です
  • ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの番号移行:同じグループ内の移動は、PayPay特典の対象外になることがほとんどです
  • 専用ページを経由していない:トップページや別キャンペーンから進むと対象外です
  • 翌月末までに開通しなかった:申し込みだけでは足りません
  • 8日間キャンセル(初期契約解除)をした:特典は付きません
  • 特典判定前に対象回線を譲渡した:対象外です

「とりあえず安い方でいいや」とプランを雑に選ぶと、あとから条件を読み返して胃が重くなります。

過去にLINEMOを契約して解約したことがある人は、通常の新規特典ではなく「おかえりだモン」側の条件を確認してください。

契約後は、My Menuの「契約書類」から適用キャンペーンの別紙を確認できます。

申し込み直後に一度開いて、自分の回線にどの特典が付いているかを見ておくと、7カ月後に慌てにくくなります。

2回線目の事務手数料は原則3,850円。無料になる時期もある

LINEMOの契約事務手数料は、2回線目でも原則3,850円(税込)です。

新規契約、他社からの乗り換え(MNP)、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの番号移行でも、この金額が基本です。

以前は無条件で事務手数料がかからない時期がありました。

そのときの記事や口コミを読むと「2回線目も0円」と書いてあって、自分も最初は明細を見るまで信じ込んでいました。

いまは入口と時期を選ばないと、初回請求に3,850円が乗ってきます。

2回線目も事務手数料は原則3,850円

公式の案内では、新規契約、MNP、番号移行などの手続きに3,850円(税込)がかかります。

2回線目だから自動で消える、という仕組みではありません。

家族の回線を申し込んだときは、当時の手数料無料キャンペーンが付いて、初回請求で3,850円の割引が並んでいるのを見てホッとしました。

キャンペーンが付いていない月に申し込むと、その項目がそのまま残ります。

「最初だけ高い」と感じたら、申し込み前に追加申込ページのキャンペーン一覧を確認してください。

いま無料・割引にできる入口

2026年9月10日時点で、契約事務手数料3,850円を無料または割引にできる入口の目安は次のとおりです。

申込ルート事務手数料2回線目での注意いまの期限
追加申込/2回線まとめての専用ページ原則3,850円8月24日〜9月6日の無料キャンペーンは終了。次の無料週は公式で確認PayPay本体は終了日未定
紹介専用URL9月18日まで3,850円無料被紹介者特典は同一名義だと1回線目のみになりやすい2026年9月18日(金)まで
トライアル専用URL10月31日まで3,850円割引既存ユーザーの追加回線は、専用入口が別になることが多い2026年10月31日(土)まで
通常申込(9月19日〜10月4日予定)3,850円無料+PayPay増額予定2回線目は追加申込ページ優先。通常申込に流さない予定のため公式で再確認

開通期限は、無料・割引ルートでも申し込み日の属する月の翌月末までが目安です。

2回線目でPayPayを取りにいくなら、追加申込ページを優先してください。

手数料無料だけを優先して別URLから申し込むと、PayPay側が外れることがあります。

どちらを取るかは、初回の3,850円を軽くしたいか、7カ月後の6,000円相当を取りにいくか、で分かれます。

最新条件は、「LINEMOの初期費用・事務手数料は完全無料?乗り換え前に知るべき注意点」と公式の追加申込ページで確認してください。

契約時のSIM発行は0円。再発行は別料金

契約時のSIMカード・eSIM発行について、契約事務手数料とは別の発行手数料はかかりません。

実物SIMでもeSIMでも、契約時にSIM代が上乗せされることはありません。

ただし、契約後のSIMカード再発行は1,100円/回です。

eSIM再発行は0円、物理SIMからeSIMへの変更も0円です。

eSIMから物理SIMへの変更は1,100円です。

MNP転出手数料はLINEMO側からは請求されません。

1回線目を解約した場合、2回線目はどうなる?

「2回線目を開通させたあと、1回線目だけやめたい」という相談はよくあります。

LINEMOの回線は1本ずつ独立しているので、1回線目を解約しても2回線目が自動で消えることはありません。

一方で、キャンペーン判定や契約解除料は、回線ごとに別問題です。

ポイント目的で短期間だけ二重契約する使い方は、あとから自分の首を締めます。

2回線目はそのまま使える。請求とMy Menuも回線単位

1回線目を解約しても、2回線目の電話番号・SIM・月額は原則そのまま続きます。

解約はMy Menuに対象回線のIDでログインして、「解約のお手続き」から進めます。

回線連携をしていた場合でも、解約する回線を間違えないよう、画面上部の電話番号を指でなぞって確認してください。

自分も一度、連携メニューを開いたまま別回線の画面だと思い込み、指が止まる感覚がありました。

解約の受け付けは24時間です。

9:00〜19:59の操作は即時完了、20:00〜8:59の操作は翌9:00以降に完了する案内です。

他社へ番号そのままで乗り換える場合は、解約手続きではなくMNP転出の手続きになります。

1回線目を解約すると、同一名義の契約枠は1つ空きます。

5回線まで、という上限の数え方は「いま契約中の回線」が基準です。

解約後90日以内はMy Menuで請求内訳を確認できます。

91日〜15カ月以内は、ソフトバンクの専用サイト側での確認になります。

PayPay特典への影響。判定前に対象回線を解約しない

公式の追加申込キャンペーンには、「1回線目を解約したら2回線目の特典が対象外になる」という一文はありません。

そのため、1回線目の解約そのものが、2回線目特典の対象外条件として明記されているわけではありません。

ただし、次の場合は特典が消えます。

  • 開通前にキャンセルした
  • 8日間キャンセル(初期契約解除)をした
  • 特典判定前に、特典の対象になっている回線を譲渡した

開通が完了していれば、特典付与時期(開通月の7カ月後上旬)になってから解約していても、メールが届くことがあります。

一方で、解約後にメールアドレスが使えなくなると、ポイントコードを受け取れません。

仕事用アドレスを回線と一緒に捨てる予定があるなら、最初から長く使える個人アドレスで申し込んでください。

「1回線目をすぐ解約して、2回線目だけキャンペーンを取る」という使い方は、提供条件の穴を突く行為に見えます。

不正な目的と判断されると、特典付与が止まる案内もあります。

契約解除料と、特典目的の短期解約

LINEMOには、かつての2年縛りのような高額違約金はありません。

ただし2026年7月1日以降の新規契約・MNP・番号移行では、回線提供開始月から12カ月以内に解約すると契約解除料が発生します。

金額は、解約時のプランがベストプランなら990円、ベストプランVなら1,100円です。

1回線目を解約するときも、2回線目だけを解約するときも、対象ならこの金額が乗ります。

詳しくは「【最新】LINEMO解約の違約金は?0円で損しない乗り換え手順!」の記事もあわせてご確認ください。

制度上は翌月に解約することもできます。

ただし、PayPay特典だけを目的とした短期契約・解約は避けるのが安全です。

具体的な審査基準は公開されていません。

特典目的の使い方は、キャンペーン側の注意事項にも触れられています。

2回線目をLINEMOにするメリットと、申し込み時の注意点

「2回線目もLINEMOにする価値はあるの?」

「他社で契約した方がリスク分散になるのでは?」

そう考えるのは自然です。

実際に複数回線を運用してみると、LINEMOでそろえる強みはLINEギガフリーと、手続きの軽さにあります。

一方で、家族割がないことと、eSIMの同時申し込みができないことは先に知っておく必要があります。

メリット:2回線目も「LINEギガフリー」でトークや通話のデータが減らない

LINEMOの特徴である「LINEギガフリー」は、2回線目にも適用されます。

LINEアプリでのトーク、音声通話、ビデオ通話のデータ消費がゼロになる機能です。

子供用スマホや、仕事の連絡専用として使うときに効いてきます。

子供が友達と長電話をしたり、ビデオ通話で遊んだりしても、データ容量(ギガ)は減りません。

「ギガが足りなくなったから追加して!」とねだられる心配が減ります。

データ容量を使い切って通信制限がかかっても、LINEだけは高速通信のまま使えます。

「連絡が取れなくなる」事態を防げるので、家族との連絡手段を残すサブ回線としても使いやすいです。

位置情報の共有、スタンプショップ、ニュース記事の閲覧など、一部は対象外です。

それでも日常のトークと通話がギガを食わない安心感は、画面の残量バーを見るたびに体感できます。

注意点:家族割・セット割がない

LINEMOには、ワイモバイルやソフトバンクのような家族割引やおうち割(光回線とのセット割)がありません。

「家族でまとめて契約すれば安くなる」という割引がないため、損をしているように見えることがあります。

LINEMOには家族割はありませんが、ベストプランは3GBまで月額990円なので、家族割の有無だけでなく最終的な月額で比較することが大切です。

光回線の契約条件を気にせず、最初から料金が見通しやすい点は、2回線目を足すときにもわかりやすいです。

注意点:eSIMの「同時申し込み」はできない

LINEMOでは、2回線を同時に申し込む機能があります。

これは物理SIMカードを選ぶ場合のみ利用できます。

メインもサブもすぐに使えるeSIMで契約したいなら、1回線ずつ申し込む必要があります。

公式にも、2回線同時申し込みの場合はeSIMを申し込めない(開通後にSIM変更は可能)とあります。

1回線目の申し込みを完了させ、審査が通ってから、改めて2回線目の手続きを行う形です。

少し手間ですが、eSIMは本人確認が厳格なため、この仕様になっています。

物理SIMカードなら、本人確認書類のアップロードも1回で済み、2回線分まとめて配送されるので楽です。

届いた封筒を開いたときの厚みに「2枚分来たな」と感じるくらい、同時配送は気持ちが楽です。

1つのスマホ・アプリで「2回線」はどう見える?

「2回線契約したのはいいけど、管理がごちゃごちゃにならない?」

「LINEアプリも2つインストールできるの?」

1台のスマホで2つの電話番号を使う「デュアルSIM」を考えると、画面の表示やアプリの仕様が気になります。

iPhoneとAndroidで使い勝手が大きく異なります。

実際にLINEMOを複数回線運用している立場から、My Menuの切り替えと、LINEの「1端末2アカウント」問題を整理します。

管理画面(My Menu)の切り替えとログイン仕様

毎月のデータ残量や料金を確認する「My Menu」は、回線(電話番号)ごとに存在します。

「いちいちログアウトしてログインし直すのか」と思うかもしれません。

「回線契約の連携」を行えば、切り替えはスムーズです。

  • メイン回線のMy Menuにログインする
  • 「契約・オプション管理」から「別回線との連携」を選ぶ
  • 2回線目の電話番号とパスワードを入力して紐付ける

この設定をしておくと、右上のメニューなどから、ワンタップで表示する回線を切り替えられます。

初期設定の段階では別々のIDとして扱われるため、最初のログイン時はそれぞれの電話番号で認証します。

Wi-Fiをオフにしてモバイルデータ通信で接続すれば、パスワード入力なしで自動ログインできる「スマートログイン」も使えます。

そこまでストレスは感じません。

LINEアプリは1つ?2つ?アカウント運用の実際

ここが一番つまずきやすい点です。

「2回線あるから、LINEも2つ使える」と思うと危険です。

基本的に、スマホ1台につきインストールできるLINEアプリは1つです。

電話番号が2つあっても、LINEのアカウントは1つしか持てません。

ただし、Androidユーザーは例外です。

Galaxyの「デュアルメッセンジャー」や、OPPO、Xiaomiなどの「ツインアプリ(アプリクローン)」を使えば、LINEアプリを複製して1台で2アカウントを運用できます。

一方で、iPhoneにはこの機能がありません。

iPhoneで2回線目を契約しても、その番号で新しいLINEアカウントを作るには次の方法になります。

  • 別の端末(古いスマホやiPadなど)を用意する
  • 今のLINEアカウントを一度削除して作り直す(非推奨)

「仕事用とプライベート用でLINEを分けたい」と考えてiPhoneを使っている人は、2台持ちにするか、ビジネス向けの「LINE WORKS」を導入するなどの工夫が必要です。

デュアルSIMでの「電話」と「通信」の使い分け

1台のスマホに2枚のSIM(LINEMO×2、またはLINEMO×他社)を入れると、画面上部のアンテナピクト(電波マーク)が2つ並びます。

これが「デュアルSIM」の状態です。

使い分けの設定は、スマホの「設定」アプリから変えられます。

  • モバイルデータ通信:「どちらの回線でギガを消費するか」を選べます。普段はLINEMO(大容量側)を使い、使い切ったらもう片方へ切り替える操作がスイッチ一つでできます
  • デフォルトの音声回線:電話をかけるときに、どちらの番号を優先するか設定できます。発信直前の画面で番号を選ぶこともできます

着信に関しては、両方の番号で同時に待ち受けができます。

仕事用の番号にかかってきても、プライベート用の番号にかかってきても、同じスマホが鳴るので取り逃がしはありません。

着信音を変えておけば、どちらにかかってきたかも音で判別できます。

通信障害が心配なら、LINEMO(ソフトバンク回線)とpovo(au回線)の組み合わせも候補です。

維持費を抑えたい月はpovoを基本料0円寄りで置く使い方もあります。

失敗しない!2回線目の申し込み手順【利用者登録・MNP対応】

「2回目だから簡単だろう」と油断すると、つまずきます。

2回線目の場合、1回線目の情報が自動で全部引き継がれるわけではなく、本人確認書類の再アップロードが必要です。

家族用に契約する場合、「利用者登録」の設定を間違えると、後から変更するのが面倒です。

キャンペーン特典を受け取りつつ、手続きを終える流れを4つのステップで解説します。

必要なものを手元に置いてから進めてください。

準備するもの:本人確認書類とMNP予約番号

申し込みを始める前に、以下を手元に用意してください。

「1回線目で登録したから不要」ということはなく、2回線目の契約でも提出が必要です。

詳しくは「PayPay本人確認しないとどうなる?制限や安全性を解説」の記事もあわせてご確認ください。

【必須アイテムリスト】

  • 本人確認書類:契約者の運転免許証、マイナンバーカード、在留カードなど(現住所記載のもの)。スマホで撮影してアップロードします。17歳以下を利用者にする場合は、親の本人確認書類に加えて子供の本人確認書類も必要です。姓が異なる場合は家族確認書類も求められます
  • クレジットカードまたは口座情報:1回線目と同じものでも、別のカードでも構いません
  • MNP予約番号(予約番号を使う乗り換えの場合):今の電話番号をそのまま使いたい場合に用意します。申込時点で、SIMカードは有効期限10日以上、eSIMは5日以上残っている必要があります

MNPワンストップ対応事業者からの乗り換えでは、予約番号は不要です。

ソフトバンクやワイモバイルから番号移行する場合も、MNP予約番号の発行は不要で、申し込み途中で自動連携されます。

PayPayの高額還元は、このグループ内の番号移行では対象外になりやすい点だけは先に頭に置いてください。

手順①:キャンペーン専用ページから「追加申し込み」

ここが分かれ道です。

Google検索で出てきた「LINEMO公式サイト」のトップページから申し込まず、必ずキャンペーン専用ページを経由してください。

  • キャンペーンページにアクセスする:「契約者向け!追加申込キャンペーン」のページを開きます
  • 今の契約プランでログインする:1回線目の電話番号とMy Menuのパスワードでログインします
  • 「追加申し込み」ボタンを押す:通常の「申し込む」ではなく、My Menuにログインして申し込む側から進みます。既存ユーザーの2回線目追加として処理されます

ログインせずに進むと、新規顧客として扱われ、キャンペーン対象外になることがあります。

新しい電話番号で契約し、住所変更や利用者の設定を行わない場合は、お客さま情報の入力が半分以下になる案内です。

画面の項目が減ると、指の動きも軽くなります。

手順②:契約者情報と「利用者情報」の入力

申し込み画面に進むと、プラン選択や住所入力があります。

ここで重要なのが、「利用者について」という項目です。

【誰が使うかで選択を変える】

誰が使う?選択肢必要な手続き
自分(2台目)契約者と同一特になし
家族・子供家族利用者の氏名・生年月日を入力。17歳以下なら親と子供の本人確認書類(姓が異なる場合は家族確認書類も)

子供用に契約する場合は、必ず「家族」を選んで、お子さまの情報を入力してください。

これをやっておかないと、後でフィルタリングを申し込む際に、契約者(大人)の年齢で判定されてしまい、うまく設定できないトラブルが出ます。

LINEMOのフィルタリングは、iPhoneがあんしんフィルター、Androidがファミリーリンクです。

あんしんフィルターには「i-フィルター」の技術が使われていますが、サービス名称そのものではありません。

支払い方法は1回線目と同じにするか、新しく設定するかを選べます。

家計を分けたい場合は、ここで別のクレジットカードを登録してください。

手順③:SIMの開通と初期設定(APN設定)

審査が完了すると、「SIMカード発送のお知らせ」メールが届きます。

eSIMの場合は「プロファイルダウンロードのお知らせ」です。

物理SIMカードの場合、届いたら以下の手順で開通させます。

  • 回線切替を行う:同梱のチラシに書かれている電話番号に電話するか、WEBサイトで「切替」ボタンを押します。これで前の携帯会社が解約され、LINEMOが有効になります
  • SIMカードを挿入する:スマホの電源を切り、新しいSIMカードをセットします
  • 初期設定(APN設定):iPhoneの場合は、iOSを最新にアップデートすれば自動でつながることがほとんどです。Androidの場合は、設定画面から「アクセスポイント名」を開き、「LINEMO」を選択します

これで2回線目の開通です。

最後に、LINEアプリの設定(アカウント作成や連携)を行えば完了です。

開通日は、回線切替・開通手続きが完了した日が基準です。

APN設定や、実際に初めて通信した日時とは分けて考えてください。

追加申込キャンペーンのPayPay特典も、「開通日が属する月」を基準に付与時期が決まります。

SIMが届いたら、その日のうちに切替まで進めると、開通期限に追われにくくなります。

審査は厳しい?短期解約は?よくある質問(Q&A)

「1回線目は審査に通ったけど、2回線目は落ちるかも…」

「もし使わなくなったら、すぐに解約しても大丈夫?」

そんな不安をお持ちの方も多いです。

LINEMOはオンライン専用プランのため、審査の噂が飛び交います。

具体的な審査基準は公開されていないので、申し込み前に書類と入力内容を確かめることが大切です。

Q. 2回線目の審査はどう進む?

A. 申込回線ごとに所定の審査があります。具体的な基準は公開されていません。

LINEMOでは、申し込みの回線ごとに所定の審査があります。

具体的な審査基準は公開されていません。

本人確認書類の不備や申込情報の誤り、支払い状況などに問題がないかを確認して申し込んでください。

特典だけを目的とした短期契約・解約は避けるのが安全です。

クレジットカードの有効期限が切れていないかも、申し込み前にもう一度確認してください。

Q. 「即解約」すると今後の契約ができなくなる?

A. 特典だけを目的とした即解約は避けてください。

LINEMOには最低利用期間の縛りはありません。

ただし2026年7月1日以降の新規・MNP・番号移行は、12カ月以内の解約で契約解除料(ベストプラン990円、ベストプランV1,100円)がかかります。

PayPayポイントなどのキャンペーン特典を受け取った直後に解約する行為は、避けておくのが安全です。

具体的な審査基準は公開されていません。

特典だけを目的とした短期契約・解約は、申し込まない方がよいです。

Q. ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは対象?

A. ほとんどのPayPayキャンペーンで対象外です。

LINEMOの「PayPayポイントプレゼントキャンペーン」や「追加申込キャンペーン」の適用条件には、次の注釈が付きます。

※ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルからの乗り換えは対象外

同じソフトバンクグループ内での番号移行は「乗り換え」ではなく「ブランド変更」扱いになるため、新規顧客獲得のための特典はもらえません。

ただし、基本料金の初月無料や通話オプション割引などは適用される場合があります。

高額なポイント還元を狙って、一度au(povo)やドコモ(ahamo、irumo)などの他社回線を経由してからLINEMOに戻る人もいます。

手間と手数料を考えると、慎重に判断してください。

まとめ

最後に、この記事の要点を振り返ります。

  • LINEMOは同一名義で最大5回線まで契約できる。ソフトバンク・ワイモバイルの回線数は含めない
  • 2回線目でもPayPayはもらえる。入口は追加申込キャンペーン(通常6,000円相当)。初めて2回線同時ならまとめて申込の2回線目が対象
  • 事務手数料は原則3,850円。時期により無料・割引あり。2回線目も自動では0円にならない
  • 1回線目を解約しても2回線目は原則続く。特典判定前の対象回線の解約・8日間キャンセルは対象外
  • 家族用なら「利用者登録」。自分用ならLINEギガフリーが効くサブ回線になる

「2回線目の契約なんて面倒くさそう…」

最初はそう思っていたかもしれません。

専用ページからログインして申し込めば、入力項目は1回線目より少なく感じます。

キャンペーンの入り口だけは間違えないでください。

もらえる特典は条件どおりに受け取り、初回の事務手数料も画面で確認してから進めると、あとから明細を見て胃が重くなることが減ります。

公式のキャンペーン情報を確認してから、2回線目の申し込みに進んでください。

LINEMOは月額990円(税込)から使える
シンプルな料金プランに加えて、
PayPayポイント特典が用意されている時期もあります。

ただし、
特典を受け取るには対象プランや乗り換え条件、
申込期限などを満たす必要があるため、
申し込み前に公式キャンペーンの内容を確認しておきましょう。

\PayPayポイント特典の条件を確認!/

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