PayPay証券では、PayPayアプリからNISA口座を開設し、PayPayポイントやPayPayマネーを使って100円から投資できます。
普段からPayPayを利用している人にとっては手軽ですが、SBI証券や楽天証券と比べると、取扱商品や株式取引のコストなどに注意が必要です。
PayPay証券のNISAは、「PayPayポイントを使って少額から始めたい人」「複雑な証券アプリを避けたい人」に向いています。
一方、商品数や取引機能、コストを重視する人は、ほかのネット証券も比較した方がよいでしょう。
本記事はPayPay証券、金融庁、国税庁の公式情報を確認し、2026年7月12日時点の内容で作成しています。
【結論】PayPayアプリ内で投資を完結させたい人、PayPayポイントを投資に回したい人、100円から試してみたい人には使いやすいNISA口座です。
ただし、投資信託や個別株の選択肢を広く取りたい人、株式取引のコストを抑えたい人は、SBI証券や楽天証券もあわせて検討した方がよいです。
PayPay証券のNISA 基本スペック
| 項目 | PayPay証券のNISA |
| つみたて投資枠 | 対応 |
|---|---|
| 成長投資枠 | 対応 |
| 最低投資額 | PayPay証券ミニアプリでは100円から |
| PayPayポイント | 1ポイント1円相当で利用可能 |
| クレカ積立 | 対応(月10万円まで/0.7%還元、月700ポイント上限) |
| 投資信託買付手数料 | 0円 |
| 日本株・米国株 | 手数料相当額を取引価格に含む |
| 利用アプリ | PayPay証券ミニアプリ/PayPay証券アプリ |
| NISA口座変更 | 可能。ただし保有商品のNISA間移管は不可 |
新NISAでは、年間360万円、生涯1,800万円まで非課税で投資でき、非課税保有期間は無期限です。
PayPayポイントで100円からNISAを始めたい人向け → PayPay証券のNISA口座開設手順(公式)
PayPay証券のNISAとは
PayPay証券のNISAは、いつものPayPayアプリから口座を開設し、非課税で投資信託や株式を保有できるサービスです。
私も最初は「証券口座って難しそう」と感じていましたが、PayPayアプリの中に投資の入口があるので、思ったよりハードルが低かったです。
つみたて投資枠と成長投資枠の両方に対応しており、新NISAの制度をそのまま使えます。

PayPayアプリから100円で始められる
PayPay証券ミニアプリでは、100円から投資信託や株式の購入ができます。
PayPayポイントも1ポイント1円相当で使えるので、お買い物で貯まったポイントをそのまま投資に回せます。
コンビニで買い物したあとに、余った100ポイントを投資に回す、という使い方もできます。
現金をいきなり大きく出すより、ポイントから始めた方が心理的な負担は軽いと感じます。
つみたて投資枠と成長投資枠に対応
新NISAの2つの枠、つみたて投資枠と成長投資枠のどちらも利用できます。
つみたて投資枠は年間120万円、成長投資枠は年間240万円まで、合計で年間360万円まで非課税で投資できます。
非課税で保有できる上限は生涯1,800万円で、非課税保有期間に期限はありません。
初心者の方は、まずつみたて投資枠でインデックスファンドを積み立てる、という始め方が多いです。
| 枠の種類 | 年間投資上限 | 主な対象商品 |
| つみたて投資枠 | 120万円 | 長期・積立・分散投資に適した投資信託 |
|---|---|---|
| 成長投資枠 | 240万円 | 投資信託・株式など |
| 合計 | 360万円 | 両枠の併用が可能 |
ミニアプリとPayPay証券アプリの違い
PayPay証券には、2つの使い方があります。
ひとつは、いつものPayPayアプリ内で使えるPayPay証券ミニアプリです。
もうひとつは、別途ダウンロードするPayPay証券アプリです。
ミニアプリは初心者向けで操作がシンプル、証券アプリは銘柄数が多く投資経験者向け、という使い分けになっています。
| 比較項目 | PayPay証券ミニアプリ | PayPay証券アプリ |
| 使い方 | PayPayアプリ内で完結 | 専用アプリを別途インストール |
|---|---|---|
| 向いている人 | 投資初心者・手軽さ重視 | 銘柄数を増やしたい人 |
| 取扱銘柄 | 厳選された銘柄中心 | より多くの銘柄に対応 |
| 操作感 | シンプルで迷いにくい | 機能が豊富 |
PayPay証券でNISAを利用するメリット
PayPay証券のNISAには、PayPayユーザーならではのメリットがいくつかあります。
ここでは、実際に使ってみて感じたポイントを中心に整理します。

PayPayポイントを投資に使える
PayPay証券のNISA最大の魅力は、普段のお買い物で貯まったPayPayポイントを投資に使えることです。
1ポイント1円相当で投資信託や株式の購入に充当できます。
毎日の買い物で貯まったポイントを、100円分だけ投資に回す、という使い方がスマホからできます。
SBI証券や楽天証券では、PayPayポイントをそのまま投資に使うことはできません。
クレカ積立で0.7%還元
PayPayカード・PayPayカード ゴールドを使ったクレジット積立では、月10万円まで設定でき、積立額の0.7%がPayPayポイントとして付与されます。
月間の還元上限は700ポイントです。
毎月3万円をクレカ積立すれば、210ポイントが付与されます。
投資信託の買付手数料は0円ですが、商品ごとの信託報酬はかかります。
株式取引にかかる手数料相当額を、クレカ積立のポイントで直接相殺する制度ではない点には注意が必要です。
| クレカ積立の金額 | 月にもらえるポイント | 1年間でもらえるポイント |
| 毎月1万円 | 70ポイント | 840ポイント |
|---|---|---|
| 毎月3万円 | 210ポイント | 2,520ポイント |
| 毎月10万円 | 700ポイント(上限) | 8,400ポイント |
PayPayアプリで管理できる
日常的にPayPayを使っている人にとって、資産管理をまとめやすい点がメリットです。
普段使っているPayPayアプリを開くだけで、電子マネーの残高と一緒にNISA口座の資産推移も確認できます。
わざわざ専用の証券アプリをダウンロードして、複雑なログインIDを入力する手間がありません。
毎日のお買い物のついでに残高を確認できるので、日常的に資産状況をチェックしやすくなります。
100円から少額投資できる
PayPay証券ミニアプリでは、たった100円から投資を始められます。
まとまった資金がなくても、余ったPayPayポイントをお試し感覚で投資に回せます。
現金を直接入金する場合と比べると、買い物などで貯まったポイントから始められるため、心理的なハードルを抑えやすいでしょう。
ただし、PayPayポイントで購入した場合も、投資商品の値下がりによって資産価値が減る可能性があります。
| 投資の資金源 | 心理的なハードル | 初心者の使いやすさ |
| PayPayポイント | 低い | 貯まったポイントから始めやすい |
|---|---|---|
| 現金 | 高い | 家計に無理のない金額設定が必要 |
投資信託の買付手数料は無料
PayPay証券では、投資信託の買付手数料は0円です。
NISA口座でも同様で、購入時の手数料はかかりません。
ただし、投資信託には商品ごとの信託報酬が日々の基準価額に反映されます。
信託報酬の水準はファンドによって異なるので、銘柄を選ぶときはあわせて確認しておきましょう。
PayPay証券のNISAのデメリット
PayPay証券のNISAには、選ぶ前に知っておきたいデメリットもあります。
メリットだけを見て口座を開設すると、あとから「こんなはずじゃなかった」と感じることがあります。

取扱商品は大手ネット証券より限られる
選べる投資信託や株式の銘柄数は、大手ネット証券と比べて限られています。
特定のテーマに絞ったファンドや、マニアックな銘柄を探したい人には物足りなく感じるかもしれません。
銘柄数が少ないことは、選択肢を絞って比較しやすい反面、選択肢の自由度は下がります。
| 証券会社 | 投資信託の品ぞろえ | 初心者の選びやすさ |
| PayPay証券 | 大手ネット証券より限定的 | 絞られていて比較しやすい |
|---|---|---|
| SBI証券 | 非常に豊富 | 選択肢が多く知識が必要 |
| 楽天証券 | 非常に豊富 | 選択肢が多く知識が必要 |
日本株・米国株には手数料相当額がある
PayPay証券が「手数料が高い」と言われる理由の多くは、日本株・米国株の取引に関するものです。
投資信託の買付手数料は0円ですが、日本株・米国株では取引価格に手数料相当額が含まれます。
日本株は所定の取引時間内で基準価格に0.5%、米国株は時間帯により0.5%または0.7%が上乗せされます。
米国株にはさらに為替手数料相当額もかかります。
個別株を中心に売買する人は、SBI証券や楽天証券とコストを比較してから選んだ方がよいです。
| 商品の種類 | 買付手数料 | 注意点 |
| 投資信託 | 0円 | 商品ごとの信託報酬はかかる |
|---|---|---|
| 日本株 | 手数料相当額を価格に含む(0.5%) | 個別株の売買コストに注意 |
| 米国株 | 手数料相当額+為替手数料相当額 | 時間帯により0.5%または0.7% |
高度な取引機能や分析機能は限定的
PayPay証券はスマホでの手軽な投資に特化しているため、SBI証券や楽天証券と比べると取引機能や分析ツールはシンプルです。
IPOの取扱実績や外国株の選択肢、高度なチャート分析機能などを重視する人は、SBI証券や楽天証券も比較した方がよいでしょう。
長期的にメイン口座として幅広く使いたい場合は、他社との併用も検討した方がよいでしょう。
ポイント還元だけで選ぶと後悔する可能性
クレカ積立の0.7%還元や、PayPayポイント投資の手軽さは大きな魅力です。
ただし、ポイント還元だけを理由に口座を選ぶと、あとから「欲しい銘柄がなかった」「株式のコストが高かった」と感じることがあります。
還元率だけでなく、取扱商品数や取引コスト、使いたい機能まで含めて判断することが大切です。
NISAの金融機関変更には制約がある
NISAを利用する金融機関は年単位で変更できます。
ただし、変更前のNISA口座で保有している商品を、変更後のNISA口座へ移すことはできません。
既存商品は元の金融機関で保有を続け、新規買付を変更後の金融機関で行う形になります。
金融機関変更には時期や当年の買付状況による条件もあるので、変更を検討するときは公式案内を確認してください。
NISA特有の注意点
NISAは非課税のメリットがある一方で、知っておくべきルールもあります。
- NISAは元本保証ではありません。値下がりすれば損失が出ます
- NISAの損失は、課税口座の利益との損益通算ができません
- 損失を翌年以降へ繰り越すこともできません
- NISA口座は1人1金融機関です
- 年の途中で金融機関を変更できないケースがあります
- 商品を売却しても、年間投資枠はその年には復活しません
- 非課税保有限度額の再利用は翌年以降になります
- 日本株の配当金を非課税にするには、受取方式への変更が必要な場合があります
- 外国株・海外資産では現地課税が残るケースがあります
投資判断はご自身で行い、元本割れのリスクがあることを忘れないでください。
SBI証券・楽天証券との比較
PayPay証券のNISAを検討するとき、SBI証券や楽天証券との比較は欠かせません。
コストや商品数では大手ネット証券に分がある場面もありますが、PayPayアプリの手軽さではPayPay証券に分がある場面もあります。

初心者・手軽さ重視ならPayPay証券
普段からPayPayで買い物をしていて、まずは100円のポイントから気軽に体験したい人にはPayPay証券が向いています。
アプリの操作が直感的で、PayPayアプリから申込み手続きを進められます。
銘柄が絞られているぶん、選択肢を絞って比較しやすいのも初心者にはありがたいポイントです。
商品数・機能・コスト重視なら大手ネット証券
投資の知識があり、手数料を抑えたい、何千銘柄の中から自分でポートフォリオを組みたい人は、SBI証券や楽天証券が向いています。
取扱銘柄数の多さや、条件次第で無料になる国内株の売買手数料は、長期利用では大きな差になります。
楽天経済圏をメインで使っている人は、楽天証券との相性もよいです。
3社の比較表
以下は2026年7月12日時点で各社公式ページを確認した内容です。
手数料や銘柄数は変更されることがあるので、口座開設前にもう一度公式情報を確認してください。
| 比較項目 | PayPay証券 | SBI証券 | 楽天証券 |
| アプリの手軽さ | 強い | 標準 | 標準 |
|---|---|---|---|
| PayPayポイント投資 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
| クレカ積立ポイント | PayPayポイント(0.7%) | Vポイント等 | 楽天ポイント |
| 投資信託の品ぞろえ | 限定的 | 非常に豊富 | 非常に豊富 |
| 投資信託買付手数料 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 国内株のコスト | 手数料相当額あり | 条件により無料 | 条件により無料 |
| 初心者の選びやすさ | 選択肢が絞られている | 選択肢が多い | 選択肢が多い |
| 総合機能 | シンプル | 非常に豊富 | 豊富 |
SBI・楽天と迷っている人は違いを確認 → 上の比較表で、自分の優先順位に合う会社を選んでください。
| あなたのタイプ | 向いている証券会社 | 理由 |
| PayPayユーザー・投資初心者 | PayPay証券 | ポイントで100円から。アプリ操作が簡単 |
|---|---|---|
| 楽天経済圏をメインで利用 | 楽天証券 | 楽天ポイントが使えて溜まる |
| コストと銘柄数にこだわりたい | SBI証券 | 商品数やサービスの選択肢が豊富 |
| まずは手軽に試したい | PayPay証券 | いつものPayPayアプリから始められる |
PayPayポイント運用との違い
PayPayには、証券口座を開設せずにポイントの増減で運用体験ができる「ポイント運用」もあります。
名前が似ているので混同しやすいですが、ポイント運用とPayPay証券のNISAはまったく別のサービスです。
実際の投資信託や株式を保有し、NISAの非課税制度を利用したい人は、PayPay証券のNISAを検討できます。

ポイント運用は、証券口座を開設せず、PayPayポイントの増減を運用体験できるサービスです。
一方、PayPay証券のNISAでは、証券口座を開設し、実際の投資信託や株式を購入・保有します。
利益が非課税になり、売却後はPayPayマネーにチャージできる点が大きな違いです。
| 比較項目 | ポイント運用 | PayPay証券のNISA |
| 投資の仕組み | ポイントの増減で体験 | 株式・投資信託を実際に購入 |
|---|---|---|
| 最低投資額 | 1ポイントから | 100円から |
| 証券口座の開設 | 不要 | 必要(本人確認あり) |
| 利益の税金 | 一定額以上で課税の可能性 | NISA枠内は非課税 |
| 配当金・株主優待 | なし | あり(条件あり) |
| 現金化 | 基本的に不可 | PayPayマネー経由で可能 |
詳しくは「PayPayポイント運用どれがいい?おすすめコースと元手を一気に増やす方法」の記事もあわせてご確認ください。
PayPay証券のNISAがおすすめな人
ここまでの内容を踏まえて、PayPay証券のNISAが向いている人を整理します。
- PayPayアプリ内で投資の管理を完結させたい人
- お買い物で貯まったPayPayポイントを投資に使いたい人
- 100円から少額で投資を試してみたい人
- クレカ積立でPayPayポイントを貯めながら投資したい人
- 銘柄数よりも操作の簡単さを優先する人
私自身、最初は「まずポイントで100円だけ」と始めたことで、投資への心理的な壁がぐっと下がりました。
PayPay証券のNISAをおすすめしない人
一方で、次のような方は他社も比較した方がよいです。
- 豊富な投資信託の中から自分で選びたい人
- 日本株・米国株を頻繁に売買してコストを抑えたい人
- チャート分析やIPOなど高度な機能を使いたい人
- 長期的にメインのNISA口座として幅広く使いたい人
- ポイント還元だけでなく、取引コストと商品数を最優先する人
NISA口座を開設する手順
PayPay証券のNISA口座は、PayPayアプリから申し込めます。
難しい書類の郵送や、パソコンでの複雑な操作は不要です。
マイナンバーカードがあれば、家事の合間や移動中のスキマ時間でも手続きを進められます。
PayPayアプリからNISA口座の申込み手順を確認 → PayPay証券 NISA口座の開設方法(公式)

アプリからPayPay証券口座を申込む
PayPayアプリのホーム画面から「PayPay証券」のミニアプリを選びます。
ホーム画面にアイコンが見当たらない場合は、「すべて」の機能一覧から探してください。
アイコンをタップすると利用規約が表示されるので、内容を確認して同意ボタンを押します。
その後、「NISA」→「NISA口座を開設する」の順に進めば、申し込みフォームへ進めます。
| 手順 | 操作内容 | ポイント |
| ステップ1 | PayPayアプリで「PayPay証券」を開く | ホーム画面にない場合は「すべて」から探す |
|---|---|---|
| ステップ2 | 利用規約に同意する | 内容をよく読んで「続ける」をタップ |
| ステップ3 | 「NISA口座を開設する」をタップ | ここから本格的な入力が始まります |
スマホでの本人確認と初期設定
氏名や住所などの基本情報を入力し、スマホのカメラを使って本人確認を行います。
このステップでは、マイナンバーカードが必須です。
画面の案内に従い、スマートフォンでマイナンバーカードを読み取って本人確認を進めます。
利用する端末や認証方法によって操作画面が異なる可能性があるため、アプリに表示される最新の案内に従ってください。
郵送で書類をやり取りする手間がないので、思ったよりスピーディーに感じます。
申し込みが完了すると、PayPay証券による口座開設審査が行われます。
開設までの日数は申込み状況や入力内容によって異なります。
また、NISA口座は税務署での確認もあるため、証券口座の開設より時間がかかる場合があります。
出典:マイナンバーひとつで口座開設申込み完了、本人確認書類の変更について
詳しくは「PayPay本人確認しないとどうなる?制限や安全性を解説」の記事もあわせてご確認ください。
| 必要なもの | 役割 | 注意点 |
| マイナンバーカード | 本人確認と番号登録 | 必須書類です |
|---|---|---|
| 基本情報の入力 | 住所・氏名・投資経験など | PayPayの登録情報と一致しているか確認 |
| 審査の待ち時間 | 口座開設の完了を待つ | NISAは完了まで少し時間がかかります |
つみたて投資枠で銘柄を選んで買付
口座開設が完了したら、PayPayポイントを使ってNISAでの買付を行います。
アプリ内の「つみたて」メニューから、投資したい投資信託を選びます。
初心者の方には、世界中の株に分散投資できるインデックスファンドが選ばれやすい傾向にあります。
銘柄を選んだら、購入金額を100円から設定し、支払い方法に「PayPayポイント」を「使う」設定にするだけです。
一度設定してしまえば、あとは毎月自動で積み立てが続きます。
| 買付の操作 | 内容 | 活用方法 |
| 銘柄の選択 | リストから選ぶ | 「つみたてNISA対象」のマークをチェック |
|---|---|---|
| 金額の設定 | 100円、100ポイントから可能 | 無理のない少額からスタート |
| ポイント利用設定 | ポイントを「使う」にチェック | 現金を使わずに投資ができます |
よくある質問
Q:PayPayポイントだけでも買える?
はい、PayPayポイントだけでも投資信託や株式を購入できます。
1ポイント1円相当で使えるので、100ポイントあれば100円分の投資が可能です。
PayPayマネーとの併用もできます。
Q:何円から始められる?
PayPay証券ミニアプリでは、100円から投資を始められます。
投資信託の積立設定も100円から可能です。
Q:クレカ積立はいくらまで?
PayPayカードによるクレジットつみたては、月10万円まで設定できます。
ポイント還元率は0.7%で、月間の付与上限は700ポイントです。
なお、NISAのつみたて投資枠自体の年間上限は120万円です。
Q:売却後いつPayPayマネーになる?
投資信託を売却した場合、PayPayマネーへのチャージまで数日かかることがあります。
「即座に反映される」わけではないので、急いで現金化したいときは余裕を持って売却しておきましょう。
出典:PayPay証券ミニアプリ 購入・売却・運用状況の確認方法
Q:NISA口座をSBIや楽天へ変更できる?
NISAを利用する金融機関は年単位で変更できます。
ただし、変更前のNISA口座で保有している商品を、変更後のNISA口座へ移すことはできません。
既存商品は元の金融機関で保有を続け、新規買付を変更後の金融機関で行う形になります。
Q:株主優待はもらえる?
日本株をNISA口座で保有すれば、優待条件を満たせば株主優待を受けられます。
ただし、多くの会社は100株以上を条件としています。
1株未満の端株部分については優待を受けられません。
100円からの少額投資だけでは、多くの銘柄で優待条件を満たすのは難しいです。
Q:PayPay証券は潰れても大丈夫?
PayPay証券が預かる顧客資産は、証券会社自身の資産とは分けて管理されています。
そのため、PayPay証券が破綻した場合でも、分別管理されている顧客資産は原則として返還されます。
万が一、事故などによって顧客資産を返還できない場合は、日本投資者保護基金によって、1人あたり1,000万円まで補償される仕組みです。
ただし、株価や投資信託の基準価額が下落して生じた損失は補償されません。
元本割れの可能性があることを忘れずに、ご自身の判断で投資してください。
Q:確定申告は必要?
NISA口座内で得た売却益や、所定の方法で受け取った配当金・分配金は非課税となるため、原則として確定申告は不要です。
ただし、日本株の配当金を証券口座以外の方法で受け取る場合は、NISA口座で保有していても課税されることがあります。
また、NISA口座以外の課税口座で利益を得た場合は、口座の種類や取引状況によって確定申告が必要になることがあります。
詳しくは証券会社や税務署、税理士などへご確認ください。
Q:儲かったら現金化できるの?
はい、PayPay証券のNISAで得た利益は現金化が可能です。
PayPay証券ミニアプリで商品を売却した後、売却代金をPayPayマネーにチャージできます。
投資信託の場合、チャージまで数日かかることがあります。
PayPayマネーへのチャージ手数料は無料です。
PayPayマネーを銀行口座へ送金する場合、原則としてPayPay銀行宛ては無料、PayPay銀行以外は100円の手数料がかかります。
ただし、PayPay給与受取の利用状況などによって、他行宛てでも月1回無料になる場合があります。
最新の条件はPayPay公式ヘルプで確認してください。
出典:PayPay「PayPay残高を銀行口座に送金(払い出し)したい」、PayPay証券 取引手数料・その他費用、PayPay証券ミニアプリ 購入・売却・運用状況の確認方法
詳しくは「PayPayポイント運用どれがいい?おすすめコースと元手を一気に増やす方法」や「PayPay本人確認しないとどうなる?制限や安全性を解説」の記事もあわせてご確認ください。
まとめ
PayPay証券のNISAは、PayPayアプリから100円・PayPayポイントで始められる手軽さが大きな魅力です。
投資信託の買付手数料は0円で、クレカ積立なら0.7%のPayPayポイント還元も受けられます。
一方で、取扱銘柄数は大手ネット証券より少なく、日本株・米国株には手数料相当額がかかります。
ポイント還元の手軽さだけで選ぶのではなく、商品数・コスト・機能まで含めて、自分の投資スタイルに合うかどうかを見極めてください。
PayPayアプリからNISA口座を申し込む → PayPay証券 NISA口座の開設方法(公式)
- PayPayポイントを1ポイント=1円相当で利用できる(購入は100円から)
- NISAでの運用益は非課税保有限度額の範囲内で非課税
- 最低100円からお試し感覚で資産運用が可能
- PayPayカードの積立で0.7%のポイントが戻る(月700ポイント上限)
- 投資信託の買付手数料は0円
- スマホアプリ一つで口座開設から管理まで完結
- 日本株・米国株は手数料相当額に注意が必要
- 増えた資産はPayPayマネー経由で銀行口座へ出金できる
- 金融機関変更は可能だが、保有商品のNISA間移管は不可
- 投資には元本割れリスクがある。判断はご自身で行ってください


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