【2026年最新】LINEMOの海外利用方法|料金・設定と毎月7日間追加料金なしを解説

LINEMOは、事前の申し込みと設定を済ませれば、海外でもいつものスマホのままデータ通信や通話が使えます。

ただ、プランの選び方や開始操作を間違えると、高額請求につながるので、定額で使いやすい「海外あんしん定額」を軸に考えるのが安心です。

定額国Lなら、データ容量無制限で1日(24時間)980円から利用できます。

さらに2026年9月1日からは、LINEMOベストプラン/ベストプランVの利用者向けに、海外データ通信が毎月最大7日間分まで追加料金なしになる予定です。

この記事では、料金の見方から現地での設定、つながらないときの対処、ahamoや楽天モバイルとの比較まで、海外利用で必要な情報をまとめます。

LINEMOの海外利用が向いている人

  • Wi-Fiルーターをレンタルして持ち歩きたくない人
  • マップやLINE連絡など、旅行中のデータ通信をスマホ1台で済ませたい人
  • LINEMOベストプラン/ベストプランVを契約していて、短期の海外旅行が多い人
  • 世界対応ケータイに加入できる状態(新規契約なら課金開始の5カ月目以降など)の人

LINEMOの海外利用が向いていない人

  • 今回の海外旅行のために、いまからLINEMOを新規契約しようとしている人
  • 家族みんなで1台のWi-Fiを共有して通信費を抑えたい人
  • 8日以上の滞在で、移行期間中の割引条件を満たしにくい人

この記事を読んでわかること

  • LINEMOの海外利用料金と「海外あんしん定額」の使い方
  • 2026年9月からの毎月最大7日間分追加料金なしの条件
  • 渡航前から到着後までの設定手順(iPhone・Android)
  • 海外でつながらないときの対処法
  • ahamo・楽天モバイル、海外Wi-Fi・eSIMとの比較の考え方

LINEMOを検討している方は、
申し込み前に現在のPayPayポイント特典や
適用条件を確認しておきましょう。

キャンペーン内容は時期によって変わるため、
対象プラン・乗り換え条件・特典付与時期を
チェックしてから申し込むと安心です。

目次

LINEMOは海外で使える?料金・条件を先に整理

LINEMOは、無料オプションの「世界対応ケータイ」に加入すれば、海外でも通話・SMS・データ通信が使えます。

データ通信を定額で使いやすくするには、「海外あんしん定額」の利用開始が必要です。

公式案内では、世界対応ケータイへ加入申込みをした場合、海外あんしん定額が自動適用になるとされています。

現地到着後は、ソフトバンクから届くSMSの専用サイトでプランを選び、利用開始操作を行います。

定額国Lの基本料金は、データ無制限で980円/24時間です。

古い情報で見かける「24時間3GB」は現在の定額国Lの説明ではありません。

海外利用の料金イメージ

海外あんしん定額(定額国L)は、利用開始から24時間ごとに980円が発生するイメージです。

たとえば3泊4日で毎日使うと、4日分なら3,920円前後の計算になります。

2026年9月以降は、対象プランなら最大7日間分まで追加料金なしになるので、短期旅行では負担が大きく変わります。

項目内容
世界対応ケータイ無料(加入必須)
海外あんしん定額(定額国L)データ無制限・980円/24時間
2026年9月1日以降の特典ベストプラン/ベストプランVで毎月最大7日間分追加料金なし
海外パケットし放題1日最大2,980円になりやすい(2026年12月以降に終了予定)

利用前に押さえる条件

海外で使う前に確認したいのは、次の3点です。

  • 世界対応ケータイに加入済みか
  • 海外あんしん定額の適用・利用開始ができる状態か
  • 渡航先が定額国Lなど対象グループか

この3つがそろうと、現地での迷いがかなり減ります。

新規契約直後は使えない場合がある

新しい電話番号でLINEMOを新規契約した場合、課金開始から4カ月目の末日まで、世界対応ケータイに加入できません。

加入できるようになるのは5カ月目からです。

MNPや番号移行の場合は、契約直後から世界対応ケータイへ加入できます。

旅行直前の新規契約だけは、現地で使えない落とし穴になりやすいので注意してください。

契約種別世界対応ケータイ加入
新規契約(新しい番号)課金開始から4カ月目の末日まで加入不可/5カ月目から加入可能
他社からの乗り換え(MNP)契約直後から加入可
ソフトバンク系からの番号移行契約直後から加入可

2026年9月から毎月最大7日間分が追加料金なし

2026年9月1日から、LINEMOの海外データ通信が大きく変わります。

対象はLINEMOベストプランLINEMOベストプランVの利用者です。

「LINEMOを契約している全員」ではなく、対象プランに加入している人が特典を受けられるイメージです。

内容は、海外あんしん定額の定額国Lについて、毎月最大7日間分(6,860円相当)まで追加料金なしになるというものです。

短期の海外旅行が多い人には、毎月の実感が大きい変更だと思います。

特典の内容と対象

通常なら定額国Lは1日980円なので、7日使うと6,860円分です。

それが毎月最大7日間分まで追加料金なしになるなら、韓国や台湾への短い旅行では通信費の見通しが立てやすくなります。

既存の対象プラン利用者も、条件を満たせば特典の対象になる案内です。

項目従来2026年9月1日以降
対象プラン海外あんしん定額(定額国L)を有料利用ベストプラン/ベストプランV利用者など
7日間の目安費用6,860円(980円×7日)追加料金なし(毎月最大7日間分)
データ容量無制限無制限

詳しくは「LINEMOベストプランV(30GB)」の記事もあわせてご確認ください。

9月〜冬までの移行期間の注意

2026年9月1日から冬頃までの移行期間は、割引の入り方が少し細かいです。

この期間は、1日間〜7日間のプランを選んだ場合に、毎月最大7日間分まで利用料金が割引される形です。

一方で、8日間以上のプランは割引対象外になります。

10日滞在なのに最初から10日プランを選ぶと、移行期間中は特典が乗らないケースがあるので、日数の選び方をよく見てください。

冬以降の改定後は、1日〜31日の各プランで、毎月最大7日間分まで追加料金なしになる予定です。

音声通話・SMSは対象外

追加料金なしの対象は、海外データ通信です。

音声通話やSMSは別料金なので、「全部タダ」ではありません。

連絡はLINE通話などのデータ通話に寄せると、通話料を抑えやすいです。

海外あんしん定額とは?パケットし放題との違い

LINEMOの海外データ通信には、主に「海外あんしん定額」と「海外パケットし放題」があります。

迷ったら、海外あんしん定額から検討するのが扱いやすいです。

パケットし放題は通信量に応じて1日最大2,980円まで上がりやすく、旅行予算を圧迫しがちだからです。

なお、海外パケットし放題は2026年12月以降の別途案内日をもって終了予定です。

海外あんしん定額(定額国L)の内容

定額国Lは、アメリカ本土、ハワイ、韓国、台湾、タイ、中国、香港、ドイツ、フランス、イタリア、オーストラリアなど、旅行先として人気の国・地域が多く含まれます。

料金はデータ無制限・980円/1日(24時間)で、最大31日分まで選べます。

地図を開いたり、翻訳アプリを使ったり、写真を送ったりする旅行中の使い方なら、定額の安心感が大きいです。

区分データ料金の目安
定額国L無制限980円/24時間
定額国S容量プラン制1MB 1,980円など
機内・船内容量プラン制50MB/1時間 980円など

海外パケットし放題が高額になりやすい理由

海外パケットし放題は、1日の通信量で料金が変わる仕組みです。

スマートフォン利用では、一定量を超えると1日2,980円になりやすいです。

3泊4日で毎日使うと、1万円を超えるイメージになります。

旅行中の食事や体験に回せる予算が減りやすいので、基本的に選ばない方が無難です。

データ通信量(目安)1日の料金
少容量まで0円〜1,980円
一定量以上2,980円

10GB超過時の速度制限は2027年春以降

定額国Lには、「24時間のデータ使用量が10GBを超えると最大4.5Mbpsに制御される」という説明があります。

ただし、この制御は2027年春以降の別途案内日から開始予定です。

2026年8月時点では、まだ始まっていません。

「いま海外で10GB超えたらすぐ遅くなる」と書いてある記事を見かけたら、古い情報の可能性が高いです。

LINEMOを海外で使う5ステップ

流れはシンプルです。

日本にいるうちに準備を終え、現地で利用開始する、という順番を守ると慌てにくいです。

ステップ1:世界対応ケータイへ加入

渡航前に、LINEMOのMy Menuへログインし、「世界対応ケータイ」の加入状況を確認します。

未加入なら、日本国内の電波が安定しているうちに加入手続きを済ませてください。

空港の搭乗待ちでもできますが、出発数日前に終わらせておくと気持ちが落ち着きます。

ステップ2:海外あんしん定額の適用を確認

世界対応ケータイへ加入申込みをすると、海外あんしん定額が自動適用になる案内です。

My Menu上で適用状況を確認し、必要なら海外あんしん定額側の申し込み画面も見ておきましょう。

「パケットし放題が勝手に始まる」前提で動くと、今の公式説明とズレやすいです。

手続きタイミング場所
世界対応ケータイ加入渡航数日前〜出発前LINEMO My Menu
海外あんしん定額の確認・申込渡航前〜現地到着後My Menu/SMSの専用サイト
利用開始操作現地到着直後ソフトバンクから届くSMSのURL

ステップ3:飛行機内は機内モード

飛行機に乗ったら、スマートフォンの機内モードをオンにしてください。

着陸が終わるまで解除しない方が、意図しない通信を抑えやすいです。

機内Wi-Fiを使う場合でも、モバイル通信はオフのままにしておくと安心です。

ステップ4:到着後にデータローミングをオン

現地空港に着いたら、機内モードをオフにし、データローミングをオンにします。

あわせてモバイルデータ通信もオンになっているか確認してください。

この時点では、まだ利用開始前なので、長い動画視聴などは控える方が無難です。

ステップ5:SMSから利用開始

現地のモバイルネットワークに接続すると、ソフトバンクからSMSが届きます。

SMS内のURLから専用サイトを開き、希望プランを選んで「利用を開始する」をタップします。

利用開始の手続きは、Wi-Fiをオフにした状態で行います。

VPNやiCloudプライベートリレーを使っている人は、いったんオフにしてから進めてください。

開始後はキャンセルできないので、日数は落ち着いて選びましょう。

詳しくは「LINEMOのeSIM設定」の記事もあわせてご確認ください。

iPhoneの海外利用設定

iPhoneは、コントロールセンターと設定アプリの両方で状態を確認するとスムーズです。

データローミングのオン手順

iPhoneでは、「設定」→「モバイル通信」→「通信のオプション」→「データローミング」をオンにします。

機内モードをオフにしたあと、アンテナ表示が現地キャリア名に切り替わるまで少し待つこともあります。

到着直後は人混みで操作しづらいので、座席や壁際など少し落ち着ける場所で設定すると失敗しにくいです。

操作手順
機内モードコントロールセンターで飛行機マークをオフ
データローミング設定→モバイル通信→通信のオプション→データローミングをオン
モバイルデータ通信設定→モバイル通信でオンを確認

ネットワーク選択の確認

通常は「ネットワーク選択」を自動のまま使います。

圏外が続くときだけ、「設定」→「モバイル通信」→「ネットワーク選択」で自動をオフにし、一覧から電波の取れそうなキャリアを選びます。

プライベートリレーをオフにする

利用開始手続きのときは、iCloudプライベートリレーをオフにしてください。

オンのままだと、専用サイトへの接続や開始操作がうまく進まないことがあります。

開始できたら、必要に応じてあとから戻しても大丈夫です。

Androidの海外利用設定

Androidはメーカーごとにメニュー名が少し違いますが、確認する項目は同じです。

ローミング設定のオン手順

多くのAndroidでは、「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」→「ローミング」をオンにします。

機種によっては「モバイルネットワーク」や「モバイルデータ」の中にローミングがあります。

見つからないときは、設定内の検索で「ローミング」と打つと早いです。

操作手順の目安
機内モードクイック設定パネルで飛行機マークをオフ
データローミング設定→ネットワークとインターネット→SIM→ローミングをオン
モバイルデータ設定内でオンを確認

ネットワークの自動選択を確認

最初は「ネットワークを自動的に選択」をオンのまま試します。

つながらないときだけ自動選択をオフにし、一覧から現地キャリアを手動で選びます。

VPNをオフにする

利用開始の専用サイトに進むときは、VPNをオフにしてください。

VPNが残っていると、接続判定がうまくいかず、開始ボタンを押しても先に進まないことがあります。

LINEMOが海外でつながらないときの対処法

現地に着いて設定したはずなのに圏外、という経験は珍しくありません。

見知らぬ土地でネットが開かないと焦りますが、まずは下の順で確認すると戻りやすいです。

世界対応ケータイへ加入しているか

加入していないと、現地の電波を借りられません。

渡航前にMy Menuで加入済みかを確認しておくと、到着後の切り分けが早くなります。

データローミングがオンか

データローミングがオフのままだと、いつまでも現地回線に切り替わりにくいです。

モバイルデータ通信のオンも含めて、通信まわりをひと通り見直してください。

機内モードをオン→オフ

機内モードを一度オンにして、数秒待ってからオフにすると、電波の取り直しがうまくいくことがあります。

再起動の前に試せる、手早い対処です。

端末を再起動

飛行機を降りた直後は、端末が日本側のネットワーク情報を引きずることもあります。

電源を切って入れ直すと、現地キャリアを探し直してくれることが多いです。

つながらないときは、まず再起動から試すと切り分けが早いです。

ネットワーク自動選択を確認

自動選択でつながらないときは、手動で現地キャリアを選びます。

一覧に複数のキャリアが出る場合は、アンテナ表示が強そうなものを順番に試してください。

VPN・プライベートリレーをオフ

公式でも、利用開始時はVPNやプライベートリレーをオフにするよう案内されています。

「電波はあるのに専用サイトが進まない」ときは、ここが原因のことがあります。

渡航先が定額国L対象か確認

渡航先が定額国Sや対象外だと、料金体系やつながり方が変わります。

出発前に公式の提供国・地域表で、滞在国がどのグループかを確認しておくと安心です。

現地SMSから利用開始したか確認

データローミングをオンにしただけでは、定額プランの利用開始が終わっていないことがあります。

SMSの専用サイトでプラン選択と利用開始まで進んだかを見直してください。

Wi-Fiにつながったままだと手続きできないので、Wi-Fiはオフにします。

海外でLINE・Googleマップ・SNSは使える?

海外でもLINEやGoogleマップ、Instagramなどのアプリは使えます。

ただし、国内の「LINEギガフリー」は海外利用時は適用されません

LINEのメッセージや通話、動画視聴は、海外あんしん定額のデータ通信として消費されます。

LINEの使い方

テキスト連絡や短い音声通話なら、定額プラン内で使いやすいです。

長めのビデオ通話は、ホテルやカフェのWi-Fiがあるときに寄せると気持ちがラクです。

通信の種類料金・データ消費使い分け
LINEMO回線(海外)定額プランのデータとして消費移動中の連絡やマップ
現地の無料Wi-Fiデータ消費なし長電話・動画・大量の写真送信

Googleマップ・翻訳アプリ

海外旅行でいちばん助かるのは、やはりマップと翻訳です。

定額国Lならデータ無制限なので、「地図を開くたびに通信が気になる」感覚はかなり減ります。

オフラインマップを渡航前にダウンロードしておくと、地下や建物内でも迷いにくいです。

音声通話・SMSの料金感

海外での音声通話は、国ごとに料金が変わり、着信にも料金がかかることがあります。

たとえばアメリカ本土では、発信・着信とも1分あたり百円単位のイメージです。

SMSは受信無料、送信は1通100円です。

認証コードの受け取りは無料なので助かりますが、連絡そのものはLINEに寄せた方が負担を抑えやすいです。

サービス料金の目安注意点
音声通話国ごとに異なる(着信にも料金あり)LINE通話へ寄せると安心
SMS受信無料認証コードなども無料
SMS送信100円/通文字数で追加になる場合あり

海外利用で高額請求を防ぐ注意点

海外で高くなりやすいのは、定額開始前の通信と、音声通話、SMS送信です。

少しの確認で防げることが多いので、出発前に目を通しておいてください。

利用開始前に通信しすぎない

データローミングをオンにしたあと、SMSから利用開始する前に動画やアプリ更新を走らせると、意図しない通信が乗る可能性があります。

到着直後は、まずSMS確認と利用開始を優先してください。

自動通信を抑える

クラウド写真の自動バックアップや、アプリの自動更新は、海外ではオフにしておくと安心です。

バックグラウンドで勝手に通信していると、気づかないうちに容量や時間を使います。

国をまたぐときはグループを確認

ヨーロッパ周遊などで国が変わると、「そのまま使える」と思いがちです。

ただ公式では、利用開始後に他グループに属する国・地域へ移動するとデータ通信は停止されると案内されています。

渡航国をまたぐ場合は、各国が同じ対象グループかを確認し、必要に応じて利用開始手続きをやり直してください。

「ヨーロッパなら全部そのまま」とは書かない方が安全です。

9月〜冬の8日以上プランに注意

2026年9月から冬頃までの移行期間は、8日以上のプランが割引対象外です。

たとえば10日間滞在する場合、最初から10日プランを選ぶと、追加料金なしの恩恵を受けられないことがあります。

移行期間中は、7日以内のプランをどう組み合わせるか、公式の最新案内を見ながら選ぶ必要があります。

冬以降の改定後は、1日〜31日のプランでも毎月最大7日間分まで追加料金なしになる予定なので、長期滞在の見通しも変わります。

旅行日程が8日を超える人は、出発前に「今どのルールか」を必ず確認してください。

LINEMO・ahamo・楽天モバイルを海外利用で比較

海外利用だけを見ると、ahamoの強さも無視できません。

海外へ行くならLINEMO一択、と決めつけるより、滞在日数と使い方で選ぶ方が後悔しにくいです。

LINEMOとahamo

ahamoは、国内外合算のデータ容量の中で海外ローミングを使いやすいのが特徴です。

一定日数を超えると速度制限がかかるため、長期滞在では容量と日数の見方が重要になります。

LINEMOは、2026年9月以降に定額国Lで毎月最大7日間分追加料金なしになる点が大きな魅力です。

国内でLINEを多用しつつ、短期の海外旅行も多い人にはLINEMOが合いやすいです。

比較項目LINEMO(ベストプランV)ahamo
国内データ30GB(5分通話付き)30GB(5分かけ放題付き)
海外データ通信定額国L・無制限/最大7日間分追加料金なし※2026年9月1日以降国内外合算30GB/一定日数後は速度制限
LINE国内はギガフリーギガを消費

詳しくは「LINEMOとahamoを徹底比較」の記事もあわせてご確認ください。

LINEMOと楽天モバイル

楽天モバイルは国内のデータ無制限寄りや、Rakuten Linkでの通話が魅力です。

一方、海外データ通信の無料枠は少なめなので、海外でマップやSNSをしっかり使いたい人はLINEMOの方がラクな場面もあります。

比較項目LINEMO楽天モバイル
国内データ最大30GB(プランによる)無制限寄り(料金段階あり)
海外データ通信定額国L・最大7日間分追加料金なし※2026年9月1日以降無料枠は少なめ
通話かけ放題はプラン・オプション次第Rakuten Linkで無料になりやすい

詳しくは「LINEMOと楽天モバイルを徹底比較」の記事もあわせてご確認ください。

どんな人に向くか

短期旅行中心で、すでにLINEMOベストプラン系を使っている人は、9月以降のLINEMOが使いやすいです。

海外滞在が長く、国内外のデータを一体で管理したい人は、ahamoも有力な候補です。

国内通話や楽天経済圏を重視する人は、楽天モバイルとの比較もしてみてください。

デメリット面も含めて検討したい方は、「LINEMOのデメリット・後悔ポイント」も参考になります。

LINEMOと海外Wi-Fi・eSIMを比較

海外通信の手段は、LINEMOのローミング以外にもあります。

どれがよいかは、人数・滞在日数・荷物の好みで変わります。

海外Wi-Fiレンタルとの比較

レンタルWi-Fiは、家族や友人で1台を共有できるのが強みです。

そのぶん、受け取り・返却やバッテリー管理の手間があります。

スマホ1台で身軽に動きたい人には、LINEMOのローミングの方がストレスが少ないことが多いです。

現地eSIMとの比較

現地eSIMは、国によってはかなり安くデータ通信を用意できます。

一方で、対応端末の確認、プロファイルのインストール、緊急時の電話番号の扱いなど、準備項目が増えます。

「いつも使っている番号のまま連絡したい」なら、LINEMOの方がわかりやすいです。

使い分けの考え方

7日以内の短期旅行で、すでにLINEMOベストプラン系を使っているなら、LINEMOだけで済ませる選択肢はかなり有力です。

反対に、家族4人で1台のWi-Fiを共有する、現地eSIMが安い、8日以上で移行期間の条件が合わない、LINEMO新規契約直後、といった場合は、別手段の方が向くこともあります。

手段向いている場面注意点
LINEMOローミング短期旅行・スマホ1台で完結したい新規契約直後は使えない場合あり
レンタルWi-Fi複数人で通信費を分けたい受け取り・返却の手間
現地eSIM特定国で激安プランがある端末対応と初期設定が必要

詳しくは「LINEMOのテザリング」の記事もあわせてご確認ください。

韓国・台湾・ハワイなど対象国の考え方

定額国Lには、韓国、台湾、香港、タイ、ハワイ、アメリカ本土など、人気の渡航先が多く含まれます。

ただし、通信の快適さは、滞在地域や現地の通信事業者、端末の対応周波数などで変わります。

公式でも、サービスエリア内でも利用できない場合や通信が不安定になる場合がある、と案内されています。

そのため、「ソウル市内は非常に安定」「地方でも快適」といった断定はせず、対象国かどうかを先に確認する使い方が安全です。

定額国Lの主な渡航先

定額国Lの例として、アメリカ本土、アラスカ、ハワイ、韓国、台湾、中国、香港、タイ、ドイツ、フランス、イタリア、オーストラリア、カナダ、メキシコ、グアムなどがあります。

渡航先現在の区分
韓国・台湾・香港・タイ定額国L
ハワイ・アメリカ本土定額国L
ドイツ・フランス・イタリア定額国L

※対象国・地域は変更される可能性があるため、渡航前に公式サイトで確認してください。

出発前に確認したいこと

渡航先が定額国Lか、端末が海外ローミングに対応しているか、世界対応ケータイに加入できる契約状態かを確認します。

ホテル予約とあわせて通信手段を決めておくと、出発前の不安が減ります。

詳しくは「PayPayポイントでお得にホテル予約」の記事もあわせてご確認ください。

複数国を巡るときの注意

国をまたぐときは、同じグループ内かどうかを見てください。

別グループへ移動するとデータ通信が止まるので、その都度利用開始が必要になることがあります。

周遊日程を組む人ほど、ここを見落とさないようにしましょう。

LINEMO海外利用のよくある質問

出発前によく聞かれる疑問をまとめました。

Q:LINEMOは海外でそのまま使える?

世界対応ケータイに加入し、海外あんしん定額の利用開始を行えば、海外でも使えます。

SIMを差し替える必要はなく、いつものスマホのまま現地回線へ接続できます。

Q:毎月7日間は本当に追加料金なし?

2026年9月1日以降、LINEMOベストプラン/ベストプランVの利用者向けに、定額国Lが毎月最大7日間分まで追加料金なしになる予定です。

移行期間中は1〜7日プランが割引対象で、8日以上プランは対象外です。

音声通話やSMSは別料金なので、データ通信の特典として捉えてください。

Q:海外で10GB超えると遅くなる?

定額国Lには、24時間で10GBを超えると最大4.5Mbpsへ制御する予定があります。

ただし開始は2027年春以降の別途案内日です。

いまの旅行ですぐにその制限がかかる、という理解は誤りです。

Q:海外でLINEを使うと料金はかかる?

海外ではLINEギガフリーが適用されないため、データ通信量を消費します。

海外あんしん定額の利用中なら、その定額の範囲で使えます。

長い通話はWi-Fi環境に寄せると安心です。

Q:新規契約後すぐに海外で使える?

新しい番号での新規契約は、課金開始から4カ月目の末日まで世界対応ケータイに加入できません。

5カ月目から加入できるようになります。

MNPや番号移行の場合は、契約直後から世界対応ケータイへ加入できます。

制限期間中の旅行なら、レンタルWi-Fiや現地eSIMも検討してください。

Q:海外でのSMS受信は無料?

SMSの受信は無料です。

送信は1通100円なので、連絡手段としてはLINEの方が負担を抑えやすいです。

まとめ:LINEMOの海外利用は準備次第で安心できる

LINEMOの海外利用は、世界対応ケータイへの加入と、海外あんしん定額の利用開始が土台です。

定額国Lならデータ無制限で1日980円から使え、2026年9月以降はベストプラン/ベストプランV利用者に毎月最大7日間分の追加料金なしが加わります。

到着後につながらないときは、ローミング、機内モード、再起動、VPNオフ、SMSからの開始操作を順に見直してください。

Wi-Fiルーターを持たずに動けると、荷物が減って歩いていて肩がラクになります。

渡航前にMy Menuを開き、加入状況と対象国だけは確認しておきましょう。

申し込みを検討している方は、時期ごとのPayPayポイント特典もあわせて確認すると安心です。

詳しくは「LINEMOのPayPayポイント」の記事もあわせてご確認ください。

  • 海外データは「海外あんしん定額(定額国L)」を軸に考える
  • 定額国Lはデータ無制限・980円/24時間
  • 2026年9月からベストプラン/ベストプランVは毎月最大7日間分追加料金なし
  • 移行期間中の8日以上プランは割引対象外
  • 世界対応ケータイ加入で海外あんしん定額が自動適用される案内
  • 現地ではSMSから利用開始、Wi-Fi・VPNはオフ
  • つながらないときは再起動・ローミング・手動ネットワーク選択を試す
  • 国をまたぐときは対象グループを確認する
  • ahamo・楽天・Wi-Fi・eSIMは滞在日数と人数で使い分ける
  • 10GB超過時の4.5Mbps制限は2027年春以降の開始予定

【LINEMO公式サイトで最新条件を確認して申し込む】

LINEMOは月額990円(税込)から使える
シンプルな料金プランに加えて、
PayPayポイント特典が用意されている時期もあります。

ただし、
特典を受け取るには対象プランや乗り換え条件、
申込期限などを満たす必要があるため、
申し込み前に公式キャンペーンの内容を確認しておきましょう。

PayPayポイント特典の条件を確認!

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